2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
私、先ほどちょっとお話が出ましたけれども、北海道選出で、釧路、根室地方選出でありますので、私の地元の農業の九八%は酪農であります。ごくわずか畑作が少しあるというだけで、もうその大半が酪農地帯でありまして、今ようやく牧草も少し青々と伸び始めてきたという季節でございます。
私、先ほどちょっとお話が出ましたけれども、北海道選出で、釧路、根室地方選出でありますので、私の地元の農業の九八%は酪農であります。ごくわずか畑作が少しあるというだけで、もうその大半が酪農地帯でありまして、今ようやく牧草も少し青々と伸び始めてきたという季節でございます。
シリアでは、このミサイルが、これは地対艦ミサイルではありますけれども、地対地ミサイルとして利用されたという実績もあるやなしやという話もありますし、だとすると、先ほども話がありましたが、網走含めて根室地方にも一部射程が及ぶということでもあるわけです。
これは、根室地方だとか隠岐地方だとかということであり、また沖縄地方ということのその中で天気予報が含まれているということは承知しております。
北方領土、竹島、尖閣諸島の天気予報については、現在気象庁において、それぞれ根室地方、隠岐、石垣島地方に含めて発表しているものと承知しております。北方領土、竹島、尖閣諸島を特出しした天気予報については、関係省庁と連携し、検討を行っているところでありまして、今後、諸般の情勢を考慮しつつ、総合的に判断の上、適切に対応していく所存でございます。
○国務大臣(太田昭宏君) 北方四島、竹島、尖閣、気象、天気予報につきましては、気象庁において、それぞれ根室地方、隠岐、石垣島地方に含めて発表しているという状況でございます。領土、領海の観点から個別に北方四島等のこれらの天気予報を発表することにつきましては、政府全体として検討いただくべき問題だというふうに承知しています。
それで、気象庁が定める府県予報区というのがあるんですが、これでは、北方領土は北海道の根室地方、それから竹島は島根県隠岐、それから尖閣諸島は沖縄県の石垣島地方に含まれるという形になっておりますので、今はそれぞれ、根室、島根県隠岐、石垣島の天気予報を伝えるということでそれぞれの領土の天気予報を伝えるというような形になっております。
気象庁が定めます府県予報区では、北方領土は北海道の根室地方に含まれております。また、尖閣諸島は沖縄県の石垣島地方に含まれているということでございまして、したがいまして、根室地方の天気予報をお伝えするときは北方領土の天気予報を含んでいるということでございます。また、石垣島地方の天気予報は尖閣諸島の天気予報を含んでおりまして、それぞれの天気予報をお伝えしていると、そのように考えております。
北方四島につきましては、気象庁において根室地方という形で発表しているところでございます。天気予報という部分は、これは国民生活にかかわっているという部分でございますので、北方四島には、残念ながら、今、日本の方はお住まいでもございませんし、生活もしていない、こういう大きな大前提がございます。
○伊東委員 住んでいないから根室地方に包含するというお話でありますけれども、しかしながら、竹島にはそんなにたくさんの韓国人が住んでどうだという話ではないわけでありますので、これはやはり政府としての戦略上の問題ではないかという気がします。北方四島にしても、漁業者がこの周辺で操業しているわけでありますから、ぜひ政府としてこれは御検討をいただきたいな、こう思う次第であります。
そのためには、先ほど経済特区のことをお話ししましたが、医療問題はかなり進んでいますから、環境問題とか全部の面で四島と北海道根室地方の交流を進めることによって、実効支配というのは変ですが、経済的な面で入っていった方がかえって解決が早道になる、そんな主権だか何だかのところでびびるより、逆に入っていっちゃった方がいいのではないかというのが原点、根室の考えであります。 以上でございます。
○横山信一君 釧路、根室地方、いわゆる北隣協の地域になるわけですが、この地域では大型漁船が多く遺失をいたしました。これは、単に漁業生産額が減少するという直接的な影響だけではなくて、これらの漁船で漁獲をしておりましたサケ、マス、サンマを原材料とする水産加工場に原料供給ができなくなるという、そういう事態が生じているわけであります。
実は、私の地元も、北海道釧路でありますけれども、釧路、根室地方は夏場になるとたくさんのサンマ漁船、サケ・マスの漁船がやってまいります。大半が東北地方からの船でありまして、今回の津波によりまして、お話ありましたように、ほとんどの船が大きな被害を受けております。
○伊東委員 私は、北海道七区、釧路、根室地方の選出でありますので、当委員会に所属しております仲野博子先生と一緒の選挙区であります。主たる産業は、もちろん水産であり、酪農でございます。
先生御指摘の、北方四島につきましては根室地方、竹島については隠岐、尖閣諸島については石垣島地方に含めて、それぞれ天気予報を一日三回発表しているところです。 また、先ほどの無線ファクスの話でございますが、これにつきましては、漁船とか船舶向けの無線でございまして、これによって、北方四島等も含むアジア太平洋地域の実況の天気図あるいは予想天気図を二十四時間発表してございます。
○仲野分科員 最後になるんですけれども、もう一度大臣に決意をお尋ねして終わりたいと思うんですが、こうして、くどいようですけれども、釧路、根室地方が防災対策推進の指定を受けたということを踏まえて、本当に決意を新たに、地震防災対策に取り組む新たな決意をお聞きして、終わりたいと思います。
今、本当に赤字再建団体になるかどうかすれすれの状態になっているのが、私の選挙区であります北海道釧路、根室地方の各自治体であります。きょうはぜひ前向きな御答弁を期待したいと思いますし、地方分権そして市町村合併問題について、本当に前向きなお答えを再度求めるわけでございます。
私が勝手に集めたものですから見にくいんですけれども、昨日、実はHBCの、これは皆さんのお手元にございません、画面の、これは小さくて申し訳ないんですが、ここに根室地方とわざわざ断って、北方四島が表示してあります。
このようなことから、北方四島につきましては、当該地域が根室支庁に含まれているということもございまして、根室地方の名称を用いまして北方四島を含む天気予報を一日三回、週間天気予報を一日一回発表しているところでございます。
○小林元君 気象庁の予報警報規程ですか、それを見ますと、確かに根室地方に注書きがございまして、そこの中に色丹郡、国後郡、択捉郡等々ということで入っていると。これを含んだ天気予報を流されているということですね。
しかも、例えば北海道の道東の根室地方のある町での実態なんかを聞きますと、もう数戸、AさんとBさんとCさんとDさんと数戸であるということを町長さんや組合長さんが全部把握をしておりまして、したがってそれに対してどういう対応をとっていったらいいのかということについても、いろいろと個別的に、町全体の大きな問題というよりも個々の問題として対症療法的にこれから対策をとっていけるようになってきたというような話もつい
したがいまして、先生御指摘のように今回の北海道東方沖地震につきましても、釧路地方で、実際の観測点としましては釧路の気象台六、あるいはその周辺の厚岸付近でも震度六でございましたが、根室地方の、観測点としては根室の測候所等では震度五でございました。
今回の地震の場合、今も私も触れましたが、釧路が震度六の烈震で、最も被害の大きかった根室地方が震度五の強震だったわけです。これは公式発表でございます。いろいろ現地の方々の声を総合してみますと、揺れなど、それから被害も釧路地区よりも根室地区の方が大変ひどかったということを伺っております。
とにかく、肉牛ということでありますが、酪農の方々も、廃用牛や子牛の価格が低迷いたしますと、それはもろに農家経済に大きな影響を及ぼすということでございまして、根室地方の酪農家およそ二千百戸のうち七〇%近くが赤字経営で、いつどうなるかわからないという非常に厳しいお話もしておったわけであります。
これは御存じのとおり、北海道へ流入する観光客が非常に増大したということや、また根室地方における観光資源といいますか、カニの持つ魅力、そういうことが観光客を引きつける非常に大きなウエートを持っておる、こういうことからしまして、取り締まりは取り締まりとしてきちんとしなければならぬのは当然のことでありますけれども、カニの安定的な確保ということもまた重要な問題であることは論をまたないと思うのであります。